【CBC賞】馬体充実のドロップオブライト 重賞初Vを狙う福永調教師「早くからここを目標にしてきた」

ドロップオブライト
ドロップオブライト

◆第60回CBC賞・G3(8月18日、中京競馬場・芝1200メートル)=8月16日、栗東トレセン

 パラダイスS10着からの巻き返しを図るドロップオブライト(牝5歳、栗東・福永祐一厩舎、父トーセンラー)は運動とゲートの確認を行った。見守った福永調教師は「いつも体が減る馬だけど、今回は大きくみせているし、プラス体重で出られると思う」とうなずいた。

 福永厩舎に転厩後、初の1200メートル戦となる。昨年の12月にこの舞台で行われた知立S(3勝クラス)を完勝しており、舞台適性は高い。「いい勝ち方だったので、早くからここを目標にしてきた。調子はいいし、中団くらいから差してきてくれれば」と指揮官は一発を狙っていた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル