【新潟6R・2歳新馬】ジャナドリアが断然人気に応えデビューV ゴールドドリーム産駒JRA初勝利

デビューVを飾ったジャナドリア(左はクリストフ・ルメール騎手)(カメラ・荒牧 徹)
デビューVを飾ったジャナドリア(左はクリストフ・ルメール騎手)(カメラ・荒牧 徹)

 8月17日の新潟6R・2歳新馬(ダート1800メートル=15頭立て)は、単勝1・3倍の1番人気に支持されたジャナドリア(牡、美浦・武井亮厩舎、父ゴールドドリーム)が勝利。新種牡馬ゴールドドリーム産駒はJRA初勝利となった。勝ち時計は1分55秒0(良)。

 道中はリズム良く先行。4角で手応え良く外を進出すると、上がり3ハロン最速となる38秒2の末脚を繰り出し勝ち切った。優秀な内容に、手綱を執ったクリストフ・ルメール騎手は「走り方が良かった。さすがゴールドドリームの子供。まだ重たかったから、これからもっと強くなる」と評価した。

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