【中京1R・2歳未勝利】ウィルサヴァイブ差し切り勝ち 団野大成騎手「ポテンシャルを感じていた」

中京1Rを勝ったウィルサヴァイブ(カメラ・水納 愛美)
中京1Rを勝ったウィルサヴァイブ(カメラ・水納 愛美)

 8月25日の中京1R・2歳未勝利(芝1400メートル=13頭立て)は、2番人気のウィルサヴァイブ(牝、栗東・須貝尚介厩舎、父アルアイン)が制した。勝ち時計は1分22秒0(良)。

 中団の外めを追走。やや行きたがる面を見せながらも、直線に入るとパワフルに脚を伸ばした。2着モンテディアーナ(菱田裕二騎手)が先に抜け出していたが、団野騎手のムチに応えてゴール前で差し切った。

 団野騎手は「追い切りからポテンシャルを感じていました。(前走より)一列後ろのポジションになりましたが、色々勉強になって、今後にもつながってくると思います。順調にいってほしいです」と評価した。

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