豪G1の3競走にプログノーシスなど日本馬5頭が予備登録

プログノーシス
プログノーシス

 JRAは9月4日、オーストラリアのG1(3競走)に予備登録したJRA所属馬を発表した。予備登録したレース馬と以下の通り(馬名、性齢、所属厩舎の順)。

●コーフィールドカップ(10月19日、コーフィールド競馬場・芝2400メートル)

ショウナンバシット(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎、父シルバーステート)

ワープスピード(牡5歳、美浦・高木登厩舎、父ドレフォン)

●コックスプレート(10月26日、ムーニーバレー競馬場・芝2040メートル)

キラーアビリティ(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)

ヒシイグアス(牡8歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ)

プログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)

●メルボルンカップ(11月5日、フレミントン競馬場・芝3200メートル)

ショウナンバシット(牡4歳 栗東・須貝尚介厩舎、父シルバーステート)

ワープスピード(牡5歳 美浦・高木登厩舎、父ドレフォン)

なお、キラーアビリティはコックスプレートへの出走を断念し、オールカマー・G2(9月22日、中山競馬場・芝2200メートル)を目標に調整されることが、所有するキャロットクラブのホームページで発表されている。

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