【注目馬動向】アーテルアストレアは武豊騎手でレディスプレリュード連覇に挑む 主戦の菱田裕二騎手が負傷のため

スパーキングレディーCを勝ったアーテルアストレア(中央)
スパーキングレディーCを勝ったアーテルアストレア(中央)

 7月のスパーキングレディーCを勝ったアーテルアストレア(牝5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)は、主戦の菱田裕二騎手が14日の中京競馬で負傷したため、次走のレディスプレリュード・Jpn2(10月1日、大井競馬場・ダート1800メートル)では武豊騎手が手綱を執ることが分かった。

 昨年のレディスプレリュードもケガをした菱田騎手の代打で、武豊騎手が騎乗して勝利。同じコンビで連覇を目指すことになった。当初はシリウスS・G3(9月28日、中京)も候補だったが、「武豊騎手が乗れるということでレディスプレリュードにいきます」と橋口調教師。アーテルアストレアはここまでの8勝のうち、7勝が菱田騎手で、残りの1勝が武豊騎手で挙げている。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル