【注目馬動向】ジューンテイクが左前肢の屈けん炎で菊花賞を回避 武英調教師「しっかりとケアをしていきたい」

 今年の京都新聞杯の勝ち馬で、神戸新聞杯で2着に入ったジューンテイク(牡3歳、栗東・武英智厩舎、父キズナ)が左前肢の屈腱(けん)炎を発症、優先出走権を得ていた菊花賞・G1(10月20日、京都)は回避する。療養を経て、現役復帰を目指す。10月2日、管理する武英智調教師が明らかにした。

 武英調教師は「左前肢の屈腱炎です。程度としては中程度。患部の範囲からは、現役復帰できるものです。ゆっくり、しっかりとケアをしていきたい。菊花賞は回避します。今後についても白紙です」とコメントした。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル