【中山金杯】トップハンデのホウオウビスケッツが順調に最終調整 奥村武調教師「いい感じです」

ホウオウビスケッツ
ホウオウビスケッツ

◆第74回中山金杯・G3(1月5日、中山競馬場・芝2000メートル)=1月4日、美浦トレセン

 前走の天皇賞・秋で8番人気ながら3着に好走したホウオウビスケッツ(牡5歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)は1月4日、美浦・坂路を軽快に駆け上がって最終調整を済ませた。前走時の馬体重は502キロで、追い切り後の1月3日に計測した馬体重は517キロと増えているが、太め感は感じさせない雰囲気だ。

 奥村武調教師は「変わらず順調にきています。いい感じです。前回も(レース前の体重は)それくらいだったので、レースでは同じくらいになると思います」ときっぱり。あとは大外の18番枠とトップハンデ59・5キロの克服がカギとなる。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル