【アメリカJCC】ダービー馬と重賞3勝の舞台巧者が単勝2倍台 皐月賞2着馬が3番人気 前日最終オッズ

ダノンデサイル
ダノンデサイル

◆第66回アメリカJCC・G2(1月26日、中山競馬場・芝2200メートル)

 JRAから前日発売の最終オッズが1月25日、発表された。昨年の日本ダービー馬で、前走の有馬記念3着の雪辱から今年の始動戦を迎える(8)ダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)が、単勝2・8倍で1番人気の支持を集めている。

 昨年のエプソムC、オールカマーを制して、前走の天皇賞・秋(8着)以来となる(2)レーベンスティール(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が、2・9倍の2番人気で続く。昨年の皐月賞2着馬で、中山巧者の(13)コスモキュランダ(牡4歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)が8・1倍、長期休養明けだった前走のチャレンジC(4着)をひと叩きされた(4)ボルドグフーシュ(牡6歳、栗東・宮本博厩舎、父スクリーンヒーロー)が9・5倍となっており、以上の4頭が単勝1ケタ台となっている。

 馬連で唯一の10倍以下は、(2)―(8)の3・7倍。3連単の1番人気は、(8)―(2)―(13)の31・2倍で、100倍未満の組み合わせは19通りある。

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