【中京11R・プロキオンステークス】カズペトシーンを狙う。末脚に磨きをかけ、昨夏の小倉・1勝クラスから《1》〈3〉《1》《1》〈2〉着。重賞初挑戦だった前走は距離不足の心配もあるなか、メンバー最速の上がり(次位に0秒8差!)で猛追した。勝ち馬は、フェブラリーSでも有力候補となるエンペラーワケア。非常に価値のある内容だった。
追走に手を焼く心配が減る点で1800メートルへの延長はプラス。1週前の16日には栗東・坂路で自己ベストを出し、仕上がりは万全だ。馬単(13)から表裏で(3)(10)(9)(1)(4)(5)(14)。