
愛知杯(中京11R)に送り出すモリノドリームは、全5勝が1200メートル。今回は初の距離だが「1400メートルでも問題ないよ。前走はスタートがもったいなかった。流れに乗れれば確実にしまいは脚を使ってくれるからね」と、差し切りに期待した。
中山9Rのペリファーニアはエフフォーリアの半妹。6か月ぶりの実戦になるが「動きは問題ない。このクラスの馬ではないし、スタート次第でチャンス」と、力を込める。12Rのイゾラフェリーチェもエフフォーリアの半妹。今回は4戦ぶりのダートになるが、「稽古は悪くない。前回のダートは距離が長かった。牝馬同士ならやれてもいい」と評価した。
中山10Rは2頭出し。トラマンダーレは「前回は馬場が悪かった。順調に来ているし、何とか良馬場でやりたい」と、馬場回復を願う。エレクトリックブギには「そんな差はないけど、時計はかかる方がいいね。うまく立ち回ってほしい」と、こちらはむしろ雨馬場の方がいいようだ。
【中山】
5R アルガムベイ B
9R ペリファーニア A
10R エレクトリックブギ B
10R トラマンダーレ A
12R イゾラフェリーチェ B
【中京】
9R エルムラント C
11R モリノドリーム B
(本紙評価)