チャレンジC4着のジェラルディーナ(牝4歳、斎藤崇史厩舎、父モーリス)は、予定通り、京都記念・G2(2月13日、阪神・芝2200メートル)に向かうことが決まった。2歳時の20年阪神JF(7着)以来の重賞挑戦となった前走は4着だったが、昨夏の小倉から3連勝でオープン入り。本格化した名牝ジェンティルドンナの娘が、4歳初戦でどんな走りを見せるか注目だ。
斎藤崇調教師は「放牧先でも馬体はふっくらしています。距離は延びますが、折り合いに問題はありませんので」と話した。
【アイルランド5R・アイリッシュチャンピオンS】エコノミクスはダンテSを圧勝したあと、英ダービーに向かわず、休養を挟んでギヨームドルナノ賞
【中山11R・初風S】エコロガイアは素質の高さで交流重賞の1800メートルもこなしたが、3戦2勝の戦歴が示すようにダート6ハロンがベスト。
元騎手の藤井勘一郎さんは先週、日本馬の韓国遠征に帯同。自身も韓国を拠点にしていた時期があり、16年にコリアC、18年にコリアスプリントを勝
トレセンで取材する記者は隣接した寮に宿泊するわけだが、そこではJRAの1年目職員による研修が12日より行われている。フレッシュな若人たちと
シンエンペラーの現地での調整で、Cデムーロ騎手が一度追い切りに騎乗。全兄で20年の凱旋門賞馬ソットサスの主戦だったとはいえ、異色のコラボに
ハンデ戦だが、力量差がある組み合わせとなった。ここは56キロのマキシを中心視する。前走の六社Sは東京への長距離輸送でマイナス12キロと、厳
【中山11R】1月に行われた指定交流のブルーバードC・Jpn3(船橋・ダート1800メートル)で、先行したエコロガイアはハイペースの流れを
開幕週の中山の芝はレコードが飛び出す高速馬場で、基本的には先行、内枠が有利。芝は12度のレースで6~8枠が未勝利、2着が2回のみ。14日は
【中山11R】◎ケイアイアニラは全3勝が砂7ハロン。初の6ハロンだった前走は追走に忙しかったこともあり直線は追われて伸びきれず、ラストも甘
最近、諸事情により手紙を書くことが多いが、時候のあいさつで頭を悩ませる。この時期は「秋涼」、「新涼」などの季語を用いるが、連日の猛暑でその
【中山11R】エコロガイアは、ダートの全6走が〈5〉〈1〉〈4〉〈1〉〈2〉〈8〉着。馬券の対象から外れた3走の通過順は、(8)(8)、(
【中京10R】ワンダフルトゥデイの3か月半ぶりだった前走はまくった馬を遅れて追ったため、外を回るロスが響いての5着。過去の叩き2走目は〈3
こんにちは、山本です。実は本日、1か月以上ぶりになります、梅田の会社からのパッチパチ。とはいえ、色々とありまして…。では、早速行ってみまし
G1を10勝した香港のゴールデンシックスティ(セン9歳、Kルイ厩舎)が現役を引退した。香港ジョッキークラブのホームページで13日に発表され
8月10日に死去が発表された角田大河元騎手(享年21)について、JRAは13日、対象者が死去していること、すでに騎手免許が取り消されている
今年の皐月賞馬で、日本ダービーでも2着だったジャスティンミラノ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父キズナ)が9月13日、滋賀県・栗東トレセンへ
【ローズS直前インタビュー】クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=に9月12日、名古屋市内で取材しました。その中で今週のローズS・G2(
クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が9月13日、京都府四条通り河原町の京都高島屋S.C.(百貨店)で前日から開催されている「JRA7
フランスに滞在して調整を進めているシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は現地時間12日、厩舎内での引き運動で英気を養っ
21年の京成杯オータムハンデ・G3を勝ち、19年のNHKマイルC3着など、長きに渡って活躍したカテドラル(牡8歳、栗東・池添学厩舎、父ハー
《下原 理》 3勝を挙げ140勝。グランスカーレット(12R)に前進を見込む。「少しずつだが調教の動きはよくなっている」(◎)。 《鴨宮
国際競馬統括機関連盟(IFHA)が9月13日、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。今回の発表は今年1月1日から9月
7月21日の小倉芝1200メートルでデビューVのブルーレース(牝2歳、栗東・宮本博厩舎、父モズアスコット)は、坂路でキャンター調整で息を整
ダンディズム(セン8歳、栗東・野中賢二厩舎、父マンハッタンカフェ)は、坂路をゆっくりと上がってきた。活気は十分で、年齢的な衰えもなさそう。
新潟2歳S7着から巻き返しを図るスリールミニョン(牝2歳、栗東・高橋康之厩舎、父ミスターメロディ)は、角馬場で体をほぐして最終調整を終えた
2枠2番に決まったテイエムタツマキ(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キズナ)は、コンビを組んでいる田村太雅騎手を背に坂路でキャンター。力強いフ
13日に枠順が決定し、昨年のホープフルS覇者で、初めて牝馬限定重賞に参戦するレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)
報知盃の第61回東京記念・S2は12日、大井競馬場でスタミナ自慢9頭が2400メートルを争った。2番人気のナッジ(矢野貴)が直線で抜け出し
藤田菜七子騎手=美浦・根本康広厩舎=は、3日間開催の今週は中山で2鞍(日曜1鞍、月曜1鞍)に騎乗する。 月曜12Rはエコロセブンと2戦ぶり
天皇賞・秋(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)で復帰するドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が9月13日
セントライト記念(月曜中山11R)はエコロヴァルツに騎乗します。2週続けて、追い切りで感触を確かめました。1週前は栗東・CWコースで負荷を
秋華賞トライアルの第42回ローズS・G2(15日、中京=3着まで優先出走権)は、近10年のうち9度、単勝15倍以上の馬が1頭は馬券圏内に好
菊花賞トライアルの第78回セントライト記念・G2(16日、中山=3着まで優先出走権)の追い切りが12日、東西トレセンで行われ、アーバンシッ
出馬投票の結果、8頭での争いになることが決まった。日本から坂井瑠星騎手=栗東・矢作芳人厩舎=と参戦するシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳
こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、あまりスポーツに打ち込んだ記憶がない学生時代ですが
JRAは9月12日、今年の京都ハイジャンプ・JG2を制したサンデイビス(牡6歳、美浦・村田一誠厩舎、父ジョーカプチーノ)に、右前浅屈腱炎が
JRAは9月12日、22年のアルゼンチン共和国杯・G2を勝ったブレークアップ(牡6歳、栗東・森田直行厩舎、父ノヴェリスト)が同日付けで競走
クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が立ち上げたアパレルブランド「CL by C.ルメール」の新コレクションのプレス発表会が9月12日
クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が立ち上げたアパレルブランド「CL by C.ルメール」の新コレクションのプレス発表会が9月12日
JRAは12日、川村禎彦調教師の逝去(享年66)による庄野靖志調教師への臨時貸し付け期間が10月20日(日曜日)で満了することに伴い、宮地
9月14日の中京5R新馬戦(芝1400メートル)で西村淳也騎手と初陣を迎えるモンタルチーノ(牡2歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ビッグアーサー)
9月16日の中京5R新馬戦(芝1600メートル、牝馬限定)でデビューするピリナマアナ(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父キズナ)の仕上がりがい
スプリントG1・2勝をマークしたビリーヴを祖母に持つタヴァネスタン(牡2歳、栗東・藤岡健一厩舎、父アメリカンファラオ)が、9月16日の中京
JRAは昨年、今年の中山グランドJを連覇中のイロゴトシ(牡7歳、栗東・牧田和弥厩舎、父ヴァンセンヌ)が左前浅屈けん炎を発症したことを9月1
今年限りでの現役引退が決まっているG1・3勝馬のドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が9月12日、滋賀県・栗東トレセ
トップ斤量59キロを克服してエプソムCを制したレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が、セントライト記念を制
重賞初制覇に挑むヤマニンアドホック(牡3歳、美浦・辻哲英厩舎、父ノヴェリスト)は、Wコースを単走。リズムのいい走りから最後の直線に向くと、
3戦2勝のサブマリーナ(牡3歳、栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード)は、坂路でレッドラマンシュ(5歳3勝クラス)と併せ馬。いっぱいに
秋初戦を迎えるアーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)が、豪快な伸びを見せた。やや馬場入りを嫌がったが、Wコースで
7月のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを勝ったゴリアット(セン4歳、フランス、F・グラファール厩舎、父アドラーフルーク)がジャパン