◆12日東京4R・ダート1600メートル
★クロックフォード(牡、父ロードカナロア、母オメガインベガス、美浦・高木登厩舎)
ロードカナロア×スペシャルウィークはホープフルS、皐月賞馬のサートゥルナーリアと同配合。母オメガインベガスは関東オークス2着馬。
8月中旬から1か月以上、外厩・山元TCで乗り込まれ、9月21日に入厩した後は、美浦のウッドチップ、坂路をまじえ、11本の時計。古馬にも全く引けを取らない脚力は2歳相手なら最上位級。除外で1週延びて仕上がりは万全。菅原明良騎手とのコンビで初戦Vを目指す。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
オメガタキシード ◇5日東京5Rダ1600(山元TC)
ジェイパームス ◇5日東京6R芝2000(ノーザンファームしがらき)
ダークブロンド ◇5日阪神5R芝1400(ノーザンファームしがらき)
キレナイカ ◇5日阪神6Rダ1800(山元TC)
サニーサフラン ◇6日東京4Rダ1300(テンコーTC )
レッドロスタム ◇6日東京5R芝1800(ノーザンファーム天栄)
ブルーイングリーン◇6日東京6R芝1400(KSトレーニングC)
ルイス ◇6日阪神4Rダ1200(グリーンウッド)
ノーブルクライ ◇6日阪神5R芝2000(山元TC)
バースクライ ◇6日阪神6R芝1600(エイシンステーブル)
トラベログ ◇6日福島5R芝1200(下河辺牧場日高支場)
【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 ノーザンファームしがらき 37勝(31・2%)
2 ノーザンファーム天栄 36勝(32・1%)
3 山元トレーニングセンター 20勝(19・5%)
4 チャンピオンヒルズ 17勝(19・2%)
5 吉澤ステーブルWEST 14勝(21・4%)
6 大山ヒルズ 12勝(26・3%)
7 吉澤ステーブルEAST 11勝(25・4%)
8 グリーンウッド・トレーニング 9勝(17・2%)
9 宇治田原優駿ステーブル 8勝(13・1%)
10 阿見トレーニングセンター 6勝(10・2%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ