日曜メインレースの注目激走馬…東京12Rジャパンカップ・G1

ジャパンカップに出走するオネスト(カメラ・小泉 洋樹)
ジャパンカップに出走するオネスト(カメラ・小泉 洋樹)

東京12Rジャパンカップ・G1・馬トク激走馬=オネスト

 2005年のアルカセット以来の外国馬Vを目指すフランケル産駒の3歳牡馬。デビューから8戦して3勝。今夏のパリ大賞を一気の差し切りでG1制覇し、秋初戦の愛チャンピオンSも2着と好走した。凱旋門賞(10着)は道悪競馬で末脚が封じられたが、父は、オークス馬ソウルスターリング、安田記念、フェブラリーS優勝の二刀流モズアスコット、朝日FS勝ちのグレナディアガーズを出すなど、瞬発力タイプ量産のサイアーだけに、本馬も東京良馬場の切れ味勝負にフィットする可能性は高い。陣営も適性を感じての参戦で、ルメール騎手へのチェンジも強い勝負気配を感じる。

 そのルメールは、17年以降の東京芝2400メートル戦を37勝。2位のMデムーロ(14勝)を大きく引き離しダントツの勝利数を誇るコース巧者。やや気性が難しかったソウルスターリングを道中巧みに力を温存させ、ラストで末脚を爆発させる技術は他の追随を許さない。直前も東京ダートコースでダク、キャンターでしっかりと折り合いを確かめ、「体が柔らかくて、リラックスした状態。やることが分かっている馬」と、コンディション、素材の良さを認めていた。一昨年アーモンドアイ、昨年コントレイルが勝利した2番枠。55キロも追い比べで利いてきそうで、ゴール前の突っ込みに期待。

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