【サウジC】パンサラッサが国内最終追い切りで坂路51秒7 陣営「先週の時点で仕上がっている」

坂路で調整されるパンサラッサ
坂路で調整されるパンサラッサ

◆サウジC・G1(2月25日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)国内最終追い切り=2月15日、栗東トレセン

 1351ターフスプリントに出走するバスラットレオンと栗東・坂路で併せ馬。半馬身ほど遅れたが、力強いフットワークを披露し、51秒7―12秒4の好時計をマークした。池田厩務員は「予定通りで、いい時計。この馬はこれぐらい出る。元気よく迎えられる。ここまで順調で、先週の時点で仕上がっているからね」とうなずいた。

 明日16日に栗東を出発。関空から成田経由でリヤドに向かう予定となっている。

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