G1・4勝馬クロノジェネシスに初子誕生 父エピファネイアの牡馬 北海道・安平町のノーザンファームで

2月15日に誕生したクロノジェネシスの初子の牡馬(ノーザンホースパーク提供)
2月15日に誕生したクロノジェネシスの初子の牡馬(ノーザンホースパーク提供)

 20年、21年の宝塚記念連覇などG1を4勝し、繁殖入りしていたクロノジェネシス(牝7歳、父バゴ)の初子となる牡馬が2月15日の朝に誕生した。ノーザンホースパークがツイッターで発表した。早ければ25年にもデビューすることになる。

 エピファネイアとの間に産まれた牡馬に寄り添うクロノジェネシスの写真がアップされている。ツイッター上では「ママにそっくり」「クロノジェネシスおめでとう」など、ファンの喜びの声であふれている。

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