【中山記念】ナイママが坂路単走でさらっと微調整 武藤調教師「変わりなくきています」

坂路コースで追い切ったナイママ(カメラ・荒牧 徹)
坂路コースで追い切ったナイママ(カメラ・荒牧 徹)

◆第97回中山記念・G2(2月26日、中山競馬場・芝1800メートル)追い切り=2月23日、美浦トレセン

 先週の小倉大賞典を除外となって1週スライドでの重賞挑戦となるナイママ(牡7歳、美浦・武藤善則厩舎、父ダノンバラード)が、坂路コース単走で追い切った。前日(22日)に小倉競馬場から帰厩したばかりで、馬なりで56秒6―13秒1をマークして微調整といった内容だった。

 武藤調教師は「あまりやらないように、調整程度で十分。変わりなくきています。雨が降ってくれたらいいけどね。このメンバーで、どれだけ頑張ってくれるか」と語った。

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