【天皇賞・春】アスクビクターモアがWコースで2週前追い切り 余力十分にラスト1ハロン11秒4マーク

2週前追い切りを行ったアスクビクターモア(カメラ・荒牧 徹)
2週前追い切りを行ったアスクビクターモア(カメラ・荒牧 徹)

◆天皇賞・春・G1(4月30日、京都競馬場・芝3200メートル)2週前追い切り=4月13日、美浦トレセン

 日経賞9着から巻き返しを狙う昨年の菊花賞馬アスクビクターモア(牡4歳、美浦・田村康仁厩舎、父ディープインパクト)がWコースで2週前追い切りを行った。単走で馬場のやや外めを気分良く駆け抜け、5ハロン66秒0―11秒4を楽々マーク。前走後、実質初時計となったが、貫禄十分の動きを披露した。

 追い切りに騎乗した高木助手は「終始リラックスして、余力十分に走れていました。前走後は在厩で調整していますが、状態面は高いレベルで推移していますね」と語った。

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