【皐月賞】ファントムシーフは角馬場で適度な気合乗り 陣営は自信「ベストコンディション」

ファントムシーフ
ファントムシーフ

◆第83回皐月賞・G1(4月16日、中山競馬場・芝2000メートル)=4月14日、栗東トレセン

 共同通信杯で重賞初勝利を挙げたファントムシーフ(牡3歳、栗東・西村真幸厩舎、父ハービンジャー)は角馬場でじっくり筋肉をほぐし、翌日の輸送に備えた。

 梛木助手は「気がしっかり入って、今までで一番いい状態。ベストコンディションです。ハツラツとしていますよ」と活気のある身のこなしに笑み。道悪が残る可能性に関しても「走りのバランスがいい馬。苦にしないと思います」と自信をにじませた。

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