【京都・11R】スピード生きる直線平坦な京都替わりが追い風 立て直した効果も大きい

 【京都・11Rガイアフォースが大レコードV決めた4走前の1600メートル通過は、1分33秒0。馬なりで2番手から運びながらメンバー最速の末脚を駆使して2着には7馬身差。立て直した効果は大きく、脚質的に直線がフラットな京都は合うはず。マイル路線への変更が“吉”と出る。馬単(7)←→(10)(3)(15)(4)(12)(14)。

 【東京・11Rティファニードンナは、ラスト11秒4―11秒2の高速ラップだった新馬をムチなしV。前走は距離不足。府中の2000メートルで浮上する。馬単(12)←→(11)(2)(14)(1)(4)(6)。(編集委員)

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