【東京・11R】スケール感たっぷりの良血馬が切れ味鋭い末脚で重賞タイトルをつかむ

 年頭にネットで今年の注目馬にソーヴァリアントを挙げた。始動戦の中山記念は不可解な大敗も、いずれはG1に手が届く器だと信じている。

 【東京・11R】そのソーヴァリアントの半妹ソーダズリングもスケール感たっぷりだ。前走は次戦で勝ち上がった2着馬以下を完全に子供扱いする圧倒的なパフォーマンスを見せた。徹底先行型が見当たらず流れは落ち着く公算が大。稍重の前走でマークした34秒1の末脚は開幕週の東京でさらに生きる。3連単1着ながし(2)―(1)(6)(9)(11)(12)(14)。

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