【クイーンエリザベス2世C】香港王者の前に日本勢屈する…プログノーシスが日本馬最先着の2着に食い込む

プログノーシス(右端)は2着(カメラ・高橋 由二)
プログノーシス(右端)は2着(カメラ・高橋 由二)

◆クイーンエリザベス2世C・G1(4月30日、香港シャティン競馬場・芝2000メートル)

 日本馬3頭が挑戦したが、香港チャンピオンのロマンチックウォリアー(せん5歳、C.シャム厩舎)が勝利。21年ラヴズオンリーユー以来の日本馬7勝目は達成できなかったが、最後方から追い込んできた海外初挑戦のプログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が惜しくも2着に食い込んだ。

 昨年の香港C2着のリベンジを狙ったダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎、父ジャスタウェイ)は5着。母ジェンティルドンナとの初の海外G1母子制覇を目指したジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父モーリス)は6着に敗れている。

▼クイーンエリザベス2世Cのハイライト動画


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