【宝塚記念】海外帰りのユニコーンライオンが順調アピール 坂井瑠星騎手「時計も指示通り」

ユニコーンライオン
ユニコーンライオン

◆宝塚記念・G1(6月25日、阪神競馬場・芝2200メートル)2週前追い切り=6月9日、栗東トレセン

 2021年の2着馬ユニコーンライオン(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ノーネイネヴァー)は、CWコースを単走で82秒6―11秒3。直線のゴーサインにしっかり反応し、ゴールを駆け抜けた。

 4月8日にオーストラリアで行われたG1・クイーンエリザベスS5着からの臨戦。またがった坂井瑠星騎手は「いい感触。いい動きをしてくれました。時計も指示通り。間隔もそこまで空いていないですし、体調は変わらずきています」と順調ぶりを伝えた。

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