【宝塚記念】G1連勝を狙うジャスティンパレス1週前追いで鋭い伸び 鮫島克駿騎手「日に日によくなっています」

併せ馬でしまいまでシッカリと追い切られたジャスティンパレス(左)
併せ馬でしまいまでシッカリと追い切られたジャスティンパレス(左)
ジャスティンパレスで初GI制覇を狙う鮫島克駿騎手
ジャスティンパレスで初GI制覇を狙う鮫島克駿騎手

◆第64回宝塚記念・G1(6月25日、阪神・芝2200メートル)1週前追い切り=6月14日、栗東トレセン 

 天皇賞・春の勝ち馬ジャスティンパレス(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)が、宝塚記念に向けて1週前追い切りを行った。

 鮫島克駿騎手を背にCWコースでエルトンバローズ(3歳2勝クラス)を追走する形の併せ馬。力強いフットワークで周回し、外から追い出した直線も上々の反応を示して6ハロン79秒6―11秒4の好時計をあっさりマークした。

 鮫島駿騎手は「1週前なので負荷を掛けました。日に日によくなっています。今朝もいいバランスで走っていました」と話した。

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