◆第59回CBC賞・G3(7月2日、中京・芝1200メートル)追い切り=6月29日、栗東トレセン
ディヴィナシオン(牡6歳、栗東・森秀行厩舎、父ヴィクトワールピサ)は、坂路を単走。ラストを重点的に追って52秒3をマーク。力強い動きで叩き2走目の上積みを感じさせた。
高野助手は「函館から輸送してきたダメージもなく、ここ目標に予定通りの調整ができています。絶好調とまではいきませんが、中京は実績がありますし、川田騎手とも手があっていますからね。そのあたりでカバーできれば」と手応え。全4勝中で3勝を挙げる名手とのコンビで挑む得意の舞台で大駆けがあるか。