【クイーンS】武豊騎手騎乗のディープインパクト産駒、ライトクオンタムは父の命日に勝利ならず

ディープインパクトの最終世代のライトクオンタム
ディープインパクトの最終世代のライトクオンタム

◆第71回クイーンS・G3(7月30日、札幌・芝1800メートル、良)

 3歳以上の牝馬による重賞は14頭で争われ、単勝6番人気で武豊騎手騎乗のライトクオンタム(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父ディープインパクト)は9着に敗れた。父ディープインパクトの最終年度産駒となった3歳牝馬は、悲願のG1制覇がかかる秋シーズンへ向けて前走のオークス17着から臨んだが、23年シンザン記念以来となる重賞2勝目はならなかった。

 父のディープインパクトが2019年のこの日に死んでおり、偉大な父の命日でもあったが、弔い星をささげることはできなかった。

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