【クイーンS】ルビーカサブランカは4着…ルメール騎手「2000メートルの方がいいかも」

ルメール騎手騎乗のルビーカサブランカは4着(カメラ・高橋 由二)
ルメール騎手騎乗のルビーカサブランカは4着(カメラ・高橋 由二)

◆第71回クイーンS・G3(7月30日、札幌・芝1800メートル、良)

 3歳以上の牝馬による重賞は14頭で争われ、単勝1番人気で斎藤新騎手騎乗のドゥーラ(牝3歳、栗東・高橋康之厩舎、父ドゥラメンテ)が勝利した。勝ち時計は1分46秒7。

 単勝2番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のルビーカサブランカ(牝6歳、栗東・須貝尚介厩舎、父キングカメハメハ)は4角10番手から直線脚を伸ばしたが4着に終わった。前走の函館記念2着から中1週で重賞2勝目を狙ったが及ばなかった。

 クリストフ・ルメール騎手(ルビーカサブランカ=4着)「スムーズな競馬はできたし、4コーナーで勝ち馬の後ろのいいポジションを取れた。直線も頑張ってくれたが…。精いっぱい走ってくれた。2000メートルの方がいいかも」

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