【札幌記念】武豊騎手とコンビのジャックドールは追い切り後も順調 陣営「ここまでは何の不安もないです」

リラックスした表情を浮かべるジャックドール(カメラ・高橋 由二)
リラックスした表情を浮かべるジャックドール(カメラ・高橋 由二)
追い切り後も乗り込まれるジャックドール(カメラ・高橋 由二)
追い切り後も乗り込まれるジャックドール(カメラ・高橋 由二)

◆第59回札幌記念・G2(8月20日、札幌・芝2000メートル)=8月17日、函館競馬場

 前日の16日に武豊騎手が騎乗して最終追いを終えたジャックドール(牡5歳、栗東・藤岡健一厩舎、父モーリス)はこの日、角馬場で運動した。いつものように、時間をかけてじっくりと調整。騎乗した仲田助手は「追い切り後も変わりなく、順調です」と笑顔を浮かべた。

 今回は18日の金曜に札幌競馬場に移動して、レース前日の19日は現地で調整される。「現地では馬体や歩様の確認ですね。安田記念の時に比べても落ち着きがありますし、ここまでは何の不安もないですね」と同助手。ディフェンディングチャンピオンとして万全の態勢を整え、他馬の挑戦を受けて立つ。

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