【中山11R・京成杯オータムハンデキャップ】サマーマイルシリーズ第3戦、関屋記念(新潟)の前後半4ハロンは46秒5―45秒6。後半が0秒9も速い流れなら、先行&イン有利は必然で1、2着馬のゼッケンが(2)(1)番。枠連1―1のぞろ目だった。
5着のメイショウシンタケは、4角12番手から最後の直線は大外へ。展開にソッポを向かれるなか、上がり3ハロンは最速タイの32秒8を繰り出した。シリーズポイントは2位の11ポイント(1位セルバーグ12ポイント)。皆勤賞で、逆転チャンピオンを狙う。単勝(4)。馬連で(4)―(2)(3)(5)(9)(10)(11)。