【阪神4R・2歳新馬】1番人気エストレヤデベレンが楽々と押し切る ルメール騎手「ダートホース。能力ありそう」

デビュー戦を7馬身差で圧勝したエストレヤデベレン(カメラ・高橋 由二)
デビュー戦を7馬身差で圧勝したエストレヤデベレン(カメラ・高橋 由二)

 9月17日の阪神4R・2歳新馬(ダート1800メートル=8頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のエストレヤデベレン(牡、栗東・武幸四郎厩舎、父エピファネイア)が3コーナーで先頭に立ち、直線に入ると後続を大きく突き放して快勝した。勝ち時計は1分55秒8(良)。

 7馬身差の2着に3番人気のサンライズガッツ(ミルコ・デムーロ騎手)。さらに8馬身差の3着に2番人気のスマートレザルト(和田竜二騎手)が入った。

 クリストフ・ルメール騎手は「跳びが大きいね。だんだんと加速してくれた。さすがダートホースですね。能力ありそう」とポテンシャルを高く評価していた。

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