9月24日のオールカマーで6着だったジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父モーリス)の次走が、エリザベス女王杯・G1(11月12日、京都競馬場)になることが決まった。馬主のサンデーサラブレッドクラブが10月6日、ホームページで発表した。
今年は宝塚記念で4着と復調の兆しを見せたが、前走のオールカマーでは掲示板を外していた。9月28日から滋賀県のノーザンファームしがらきにて調整されており、再来週に帰厩する予定になっている。昨年はクリスチャン・デムーロ騎手とのコンビで制したエリザベス女王杯で連覇に挑むが、現在のところ鞍上は発表されていない。