松末の土曜注目馬【東京１１Ｒ・アルテミスＳ】

　小倉は開催最終週のうえ、１８日の降雨で馬場の傷みが進む。狙いは差し馬とみてセシリエプラージュを中心に予想を組み立てた。昨年の報知杯ＦＲで３

　須貝調教師を栗東で久々に取材した。函館記念をヴェローチェエラで制した後、「来週、再来週が勝負！」とメッセージをもらったが、その２週も期待の

　セレクトセールで注目されたのは、２日間とも億超え連発だったキタサンブラック産駒。現役時代に管理した清水久調教師は、「遠いところに行ってしま

　【函館１１Ｒ】カンピオーネは昇級後、馬券圏内こそ一度もないが伸びは上々。差し馬にもチャンスがある小回りの１７００メートル戦は、３勝クラスを

　【小倉１１Ｒ】メイショウフンケイは小倉では〈２〉〈４〉《１》着と堅実な走り。７戦ぶりの芝スプリント戦になるが、当舞台での勝ち星もあり「対応

　【函館１１Ｒ】テーオードレフォンの前走は直線でいつものような伸びがなく、流れ込む形で５着。陣営のコメントを見ると、斤量５９キロより落鉄の影

　【函館９Ｒ】プリンシパルＳは１０着だったインパクトシーだが、道中での不利がこたえたか。未勝利勝ちだけの実績でダービートライアルで２番人気に

　セレクトセール取材では、次々と億超えで落札される馬に会場の雰囲気と、圧倒され続けた２日間でした。大変ありがたいことに広崎利洋オーナーの会食

　７月中旬といえば、ひと昔前は夏の小倉開幕に合わせるように、北九州地方の梅雨明けだった。とうに西日本は梅雨明けしていたが、今週は全国各地で断

　夏開催の最終週を迎える福島の芝コースはかなり傷んでおり、ジョッキーも口々に「馬場が悪い…」とこぼしています。荻野極騎手は「みんな苦労してい

　今週末の福島出張前に参院選の期日前投票へ。たまたま某テレビ局が投票所で出口調査を行っており、せっかくだからと協力した。最も重要視している争

　◎ボーモンドから入る。前走は好スタートから二の脚も速く楽に２番手を確保。スローペースでも道中のリズムはよく、直線は追い出しを待つ余裕があっ

　今週初めは１０年ぶりくらいにセレクトセール会場へ足を踏み入れた。売り上げ総額は毎年のように過去最高を更新。投資額に見合う賞金は回収できるの

　函館も暑い。先週滞在した山本理貴記者の「寒い」というコラムを読んで、長袖ばかりをかき集めてきましたが…。暑かったのは週を通してという訳では

　【福島１１Ｒ】１１頭中、イケイケドンドン、ボーモンドが昇級戦。残り９頭の前走着順は内から順に〈４〉〈１１〉〈１２〉〈１２〉〈１６〉〈７〉〈

　８日間の函館出張を終えた後、高校時代の友達に会いに札幌へ。車窓の景色を楽しもうと函館駅発の特急北斗に乗って向かったが、序盤で寝てしまい、肝

　競馬好きで知られる落語家の林家希林が１８日、園田競馬場で毎週金曜に開催される「そのだ金曜ナイター中継」に登場。園田１０Ｒは「林家希林☆来場

【今週は小倉記念】競馬好きで知られる落語家の林家希林が夏競馬の予想も公開しています。夏競馬での予想対象レースはサマー２０００シリーズの５競走

　こんにちは、山本です。今日は在宅でのパッチパチ。では、早速行ってみましょうか♪ 　さて、実は我がスタッフは夏競馬ということで続々と北海道出張

　ＮＡＲ（地方競馬全国協会）は１８日、令和７年度第１回調教師、騎手免許試験の合格者を発表した。兵庫競馬生え抜きとしては史上最多となる地方通算

　ペルウィクトール（牡２歳、美浦・宮田敬介厩舎、父サートゥルナーリア）は母ウィクトーリアが１９年のフローラＳ勝ち馬。祖母のブラックエンブレム

　メリオーレム（牡４歳、栗東・友道康夫厩舎、父シュヴァルグラン）は輸送前日のこの日はＣＷコースを半マイルから周回。程よいテンションを保ち、シ

　シェイクユアハート（牡５歳、栗東・宮徹厩舎、父ハーツクライ）が前走の白星を弾みに重賞に挑む。「夏は勢いのある馬が強い傾向があるから、そうな

　ＮＡＲ（地方競馬全国協会）は１８日、令和７年度第１回調教師、騎手免許試験の合格者を発表した。８月１日付で新しく調教免許を取得したのは兵庫競

　７月１６日に最終追い切りを終えたマイオウンウェイ（牡２歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ）は、角馬場を集中力十分に周回。スイッチが入った様子

　ダート１０００メートルで勝ち上がったスターオブロンドン（牡２歳、栗東・矢作芳人厩舎、父タワーオブロンドン）は、１６日の最終追い切り後も順調

　今年の２歳世代最初の重賞となる函館２歳Ｓの枠順が７月１８日、確定した。 　６月２１日の函館で芝１２００メートルの２歳コースレコードを更新（１

　サマー２０００シリーズ第３戦となるハンデ重賞はエピファニー（牡６歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア）が出走を取り消し、１６頭立てとな

　ＪＲＡは７月１８日、２０日に小倉競馬場で行われる第６１回小倉記念・Ｇ３に出馬投票をしていたエピファニー（牡６歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピ

　今週、ジェンティルドンナが繁殖牝馬を引退することが発表されました。騎手として、３冠牝馬に巡り合えるという経験は本当に貴重です。３冠のかかっ

　夏コク最終週に大物新馬がデビューする。１７日、週末の出走馬が確定した。２０日の小倉５Ｒの２歳新馬戦（芝１８００メートル）には、名牝クロノジ

　今年２度目の短期免許の交付を受けたレイチェル・キング騎手（３４）＝英国、豪州拠点＝が１７日、週末からの騎乗に合わせ函館競馬場に初めて姿を見

　ローカル場は夏と冬で芝の傾向が変わる。小倉記念を読み解く上で、“夏コク”に強い血統を知ることは重要だ。過去５年間の夏の小倉・芝２０００メー

　永島まなみ騎手（２２）＝栗東・高橋康厩舎＝が１７日、ＪＲＡ小倉競馬場がゲームスポンサーを務めた北九州市民球場でのソフトバンク―ロッテ戦で始

第１５回優駿スプリント・Ｓ２は１７日、大井競馬場で３歳のスプリンター１６頭が１２００メートルを争った。３番人気のハーフブルーが直線で抜け出し

　永島まなみ騎手（栗東・高橋康之厩舎）が１７日、ＪＲＡがゲームスポンサーを務める「ファイト！九州デーｉｎ北九州」のソフトバンク―ロッテ戦で始

　こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ 　さて、物価高騰が叫ばれていますが、家庭持ちではないワタク

　九州競馬記者クラブは７月１７日、第３５回「九州競馬記者クラブ　小倉ターフ賞」を団野大成騎手＝栗東・斉藤崇史厩舎＝が受賞したと発表した。７月

　７月２０日の小倉５Ｒ・２歳新馬（芝１８００メートル）でマルーンドライブ（牡２歳、栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード）がデビューする。

　７月２０日の函館５Ｒ・２歳新馬（芝１８００メートル）でデビューするアーレムアレス（牡、栗東・橋口慎介厩舎、父ハービンジャー）は、半姉が交流

　７月２０日の函館５Ｒ・２歳新馬（芝１８００メートル）で初陣を迎えるハムタン（牡、栗東・武幸四郎厩舎、父エピファネイア）は、昨年のセレクトセ

　２０２２年東京新聞杯、２０２３年京都金杯と重賞２勝を挙げたイルーシヴパンサーを持ち、２０日小倉５Ｒ・２歳新馬（芝１８００メートル）でデビュ

　ヴィクトリアマイル１６着からの巻き返しを図るボンドガール（牝４歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー）がＷコースで５ハロン６８秒７―１１

　史上最多の芝Ｇ１・９勝を挙げたアーモンドアイの２番子となるプロメサアルムンド（牡２歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス）が７月１７日、美浦トレ

　ＪＲＡは７月１７日、８月２３日と２４日に札幌競馬場で行われる「２０２５ワールドオールスタージョッキーズ（ＷＡＳＪ）」に出場するＪＲＡ騎手代

　昨秋のマイルＣＳ２着後、骨折で休養しているエルトンバローズ（牡５歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ）は中京記念（８月１７日、中京

　１３日の福島競馬後に渡米したミルコ・デムーロ騎手＝栗東・フリー＝が７月１９日に今遠征初の重賞初騎乗する。デルマー競馬場での９Ｒ・サンクレメ

　デビュー２戦目で勝ち上がったトウカイマシェリ（牝２歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ドレフォン）はＷコースを単走。終始リズム良く軽やかに駆け抜け、

　２月のフェブラリーＳをコスタノヴァで制すなど活躍したレイチェル・キング騎手＝英国出身、オーストラリア拠点＝が、今年２度目となる来日を果たし

　７月６日の函館での新馬を７馬身差で圧勝したショウナンガルフ（牡２歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ハービンジャー）は札幌２歳Ｓ・Ｇ３（９月６日、札