吉村の日曜注目馬【京都11R・エリザベス女王杯】

 ◎ブレイディヴェーグがビッグタイトルを手にする。デビューから全4戦で上がり最速をマーク。直線で進路確保に苦労したローズSも、32秒9と究極に近い末脚で2着に追い込んだ。中間は前走に続き、今回も早めに栗東に入厩して調整。追い切りの気配は明らかに上向いていると感じられるもので、過去最高の仕上げが施されている。

 最内枠がカギとなるが、ルメール騎手なら道中で不利を受けにくい位置にエスコートしてくれるはず。外回りの直線を切り裂く。馬連(1)から(7)(3)(2)(6)(11)(13)。

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