ダート重賞2勝の超重量級ドンフランキーが骨折 3か月以上の休養を要する見込み

ドンフランキー
ドンフランキー

 JRAは11月15日、2023年プロキオンS・G3、東京盃・交流G2のダート重賞を2勝しているドンフランキー(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)に、左トウ骨遠位端骨折が判明したと発表した。今後は3か月以上の休養を要する見込み。

 同馬は重賞初勝利となったプロキオンS出走時の馬体重が594キロで、JRA史上最高馬体重での重賞制覇記録を樹立。前走の東京盃を逃げ切り、2024年は年明けからの飛躍が期待されていた。

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