【ジャパンC】フランス馬イレジン 決戦前日はダートコースで軽快 ゴーヴァン調教師「レースに向けて仕上がった」

イレジン
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 ◆第43回ジャパンC・G1(11月26日、東京競馬場、芝2400メートル)=11月25日、東京競馬場

 仏G1・2勝のイレジン(セン6歳、ゴーヴァン厩舎、父マンデュロ)は、決戦前日は東京競馬場のダートコースを強めのキャンターで1周回り、調整を終えた。

 ジャンピエール・ゴーヴァン調教師は「ここ数日同様、国際厩舎内追馬場でウォームアップをこなしてから、ダートコースに出てキャンターを行いました。昨日、右前脚に痛みが見られたのですが、処置してもらったおかげで今朝は予定通りに運動を行うことができました。レースに向けて仕上がったと思います。レースではいつもと同じような後方からの位置取りになるかと思いますが、ある程度速いペースで流れて、距離ロスがなく直線へ向かえるような展開になればと思っています」と願っていた。

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