◆第33回香港マイル・G1(12月10日、シャティン競馬場・芝1600メートル)
JRA海外馬券発売レースの香港国際競走のG1・4競走に、日本勢13頭がスタンバイしている。12月7日に枠順抽選会が行われた。
香港マイルに出走する日本馬5頭のゲート番と、コメントは以下の通り。
(4)セリフォス・川田騎手「(追い切りは)前回を使って格段に良くなったと感じる内容だったので、とてもいい雰囲気で当日を迎えられたらと思います」
(7)ディヴィーナ・松館助手「いい状態で輸送を乗り越えてくれました。あとは本当にはじけるだけという雰囲気です。極端な枠じゃないし、ラッキー7なので良かったです」
(10)ダノンザキッド・安田助手「カイバも食べるし、日本にいるときと同じ様子です。香港の環境は合っているし、11月、12月は本当に崩れないですね。スタートしてから直線が長いので、枠は気にしていません」
(11)ソウルラッシュ・岩崎助手「間隔も空いていないので軽めですが、反応は良かったです。器用な馬だから外枠は問題ないし、モレイラ騎手が乗ってくれるので大丈夫だと思います」
(12)ナミュール・小川助手「1番か2番は嫌だと思っていたので、そこ以外だったら枠はどこでもいいです」