◆第37回香港C・G1(12月10日、シャティン競馬場・芝2000メートル)
JRA海外馬券発売レースの香港国際競走のG1・4競走に、日本勢13頭がスタンバイしている。12月7日の枠順抽選会の結果、香港カップに挑む日本馬3頭は以下のゲート番に決まった。
(2)ヒシイグアス=ジョアン・モレイラ騎手「調教ではリズム良く、気分良く走っていました。2回目の香港ということで、前回よりも環境に慣れている様子がみえました」
(6)プログノーシス=川田将雅騎手「ある程度いい状態で来られているなという感触で、レースにいけばもっといい雰囲気になってくる馬なので、ここまで順調に来ているなという感じです」
(11)ローシャムパーク=穂苅助手「この調整ができればいいなという調整ができていて、力を出せる状態です。内めの枠が嫌だったので、外枠でいつも通りの競馬をしてくれれば」