2022年の府中牝馬Sを制したイズジョーノキセキ(牝6歳、栗東・中村直也厩舎、父エピファネイア)と2022年のマーメイドSを制したウインマイティー(牝6歳、栗東・西園正都厩舎、父ゴールドシップ)が12月8日付で、競走馬登録を抹消された。
イズジョーノキセキは北海道・新ひだか町の沖田哲夫さんのもとで、ウインマイティーは北海道・新冠町のコスモヴューファームで繁殖馬となる予定。
イズジョーノキセキは重賞1勝を含む通算30戦5勝で総獲得賞金は2億3710万7000円。ウインマイティーは重賞1勝を含む通算23戦4勝で総獲得賞金は1億4517万円。ともに12月2日のチャレンジC(イズジョーノキセキ3着、ウインマイティー9着)がラストランとなった。