朝日杯FSは阪神に舞台が移ってから10年目を迎えるが、中山開催時より枠順に気をもむ必要がなくなった。
【阪神11R・朝日杯フューチュリティステークス】大外枠のシュトラウスが決める。直近2戦の重賞はともに力む面を見せていただけに、前走より距離が短縮されるのは歓迎。G1で流れが速くなるのも好都合なら、自分のペースで運べる大外枠もプラスと言える。旺盛な闘争心は父モーリスに通じるところがある。気性面からも現時点ではマイルが適舞台か。馬単(17)←→(3)(6)(8)、(17)→(1)(5)(10)(12)。