【阪神11R・阪神カップ】アグリを見直したい。ここ4戦はセントウルS2着を含め、1200メートルではあと一歩足りない競馬が続いたが、今回は4戦3勝、3着1回と得意の阪神7ハロン。うち1勝は今年2月の阪急杯だ。激変か。馬単(14)⇄(13)(10)(12)(4)(15)(17)。
【阪神10R】セイクリッドゲイズが巻き返す。1番人気に支持された前走の9着は意外な敗戦だが、2走前に今回と同じ舞台で3着。勝ち馬から0秒2差と惜しい内容だった。末脚が生きる流れなら。馬単(14)⇄(13)(3)(1)(2)(5)(7)(11)。(編集委員)