【ホープフルS】凱旋門賞馬の全弟シンエンペラーは追い切り後も順調 陣営「時計勝負になっても関係ない」

シンエンペラー
シンエンペラー

◆第40回ホープフルS・G1(12月28日、中山・芝2000メートル)=25日、栗東トレセン

 凱旋門賞馬ソットサスの全弟シンエンペラー(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は追い切り翌日、運動で調整を終えた。担当の吉田助手は「特に変わらず、予定通りですよ」とうなずいた。

 全兄だけでなく、2頭の半姉も欧米の重賞勝ち馬。筋の通った欧州血統だが、同助手は「重さは感じない。新馬戦も京都2歳Sも時計が速いからね。スピードもあるし、時計勝負になっても関係ない」と胸を張った。

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