【中山11R・ホープフルステークス】ショウナンラプンタはフットワークがとても大きなキズナ産駒。加えて、出脚が鈍く、緩急の差が大きな流れが大の苦手で、東京スポーツ杯2歳S(東京・芝1800メートル)は最速33秒9の上がりを繰り出しても4着がやっとだった。
ホープフルSはG1昇格後の17年以降を見ると後半5ハロンは17年61秒8を始め、19年60秒5、20年60秒9、21年60秒5、22年60秒0。2000メートル戦らしい、持久力勝負が多い。これなら、息の長い末脚がフル回転だ。単勝(11)。馬連で(11)―(1)(2)(6)(9)(13)(18)。