【注目馬動向】サウジアラビアロイヤルC覇者のゴンバデカーブースが喉手術へ…ホープフルSは直前で出走取り消し

喉の手術を受けることになったゴンバデカーブース
喉の手術を受けることになったゴンバデカーブース

 デビュー2連勝でサウジアラビアロイヤルCを制し、ホープフルSを病気のため出走取り消しとなったゴンバデカーブース(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が、喉頭蓋(こうとうがい)エントラップメントの症状が確認されたため1月4日に手術を行うことになった。同馬を所有するG1サラブレッドクラブが1月3日、ホームページで発表した。手術後は様子を見てから宮城・山元トレセンに放牧に出される予定という。

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