牡馬相手の朝日杯FSで3着に入ったタガノエルピーダ(牝3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キズナ)は桜花賞トライアルのチューリップ賞・G2(3月2日、阪神競馬場・芝1600メートル)へ向かう。
阪神Cで7着だったララクリスティーヌ(牝6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ミッキーアイル)はサウジアラビアの1351ターフスプリント・G2(2月24日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝1351メートル)を目指すが、選出されなかった場合は京都牝馬S・G3(2月17日、京都競馬場・芝1400メートル)か阪急杯・G3(2月25日、阪神競馬場・芝1400メートル)が候補。日経新春杯を目指していたヤマニンサンパ(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)は歩様に乱れが出たため、登録を見送った。