【愛知杯】永島まなみ騎手がエニシノウタに騎乗「脚の使いどころをよく考えて競馬したい」

永島まなみ騎手
永島まなみ騎手
坂路をワールドウインズ(右)と併せ馬で追い切るエニシノウタ
坂路をワールドウインズ(右)と併せ馬で追い切るエニシノウタ

 永島まなみ騎手=栗東・高橋康之厩舎=が愛知杯・G3(1月13日、小倉・芝2000メートル)でエニシノウタ(牝6歳、栗東・笹田和秀厩舎、父キズナ)に騎乗することが11日、分かった。自身6度目の重賞騎乗となる。

 エニシノウタとは昨年の小倉記念以来のコンビ。永島騎手は「一度乗せてもらっていますし、脚の使いどころをよく考えて競馬したいです」と意気込んだ。

 エニシノウタはこの日、栗東・坂路で追い切り。僚馬ワールドウインズ(7歳オープン)と併せ、53秒9―12秒9をマークした。笹田調教師は「最後100メートルだけやった。得意舞台で、牝馬限定戦。ハンデ(51キロ)も生かして、少しでも善戦したい」と話した。

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