【日経新春杯】ヒンドゥタイムズはCWコースでラスト11秒9 斉藤崇調教師「直線平坦な京都は向く」

3頭併せで先着するヒンドゥタイムズ(左、カメラ・高橋 由二)
3頭併せで先着するヒンドゥタイムズ(左、カメラ・高橋 由二)

◆第71回日経新春杯・G2(1月14日、京都競馬場・芝2400メートル)追い切り=1月11日、栗東トレセン

 ヒンドゥタイムズ(セン8歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ハービンジャー)はCWコースで併せ馬。6ハロン83秒9―11秒9で、3頭併せの最内から鋭く伸びリレーションシップ(7歳オープン)に1馬身半差を付け最先着した。今年8歳を迎えたが、年齢を感じさせない動き。「先週もしまいを伸ばしていますし、今週も反応は良かったですね」と斉藤崇調教師もうなずいた。

 今年8歳を迎えたが、年齢を感じさせない動き。昨年の小倉大賞典で重賞初制覇を果たし、今回と同条件の前走の京都大賞典も4着。「直線平坦な京都はこの馬に向く」と、トレーナーは前進を見込んでいた。

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