【中山11R・ニューイヤーステークス】6日のジュニアCが1分32秒5。メインの中山金杯は1分58秒9。前年の勝ち時計を1秒2、1秒3も上回った。正月開催の中山芝は、高速決着ばかり。
スパイダーゴールドは、1600メートル最高タイムが1分36秒8。極めて遅いのは、場数を踏んでないから(新馬戦2着のみ)。2000メートルなら1分57秒7、1800メートルは1分45秒2をマークしたダイワメジャー産駒だ。全弟エコロブルームが8日のシンザン記念で2着。軽い芝マイル戦で新味を出す。単勝(4)。馬連で(4)―(2)(3)(8)(12)(14)(16)。