【東海S】2連勝中のブライアンセンスはラスト11秒5 美浦に駆けつけた岩田望来騎手「いい感触で終われました」

Wコースで追い切ったブライアンセンス(馬上は岩田望来騎手)(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったブライアンセンス(馬上は岩田望来騎手)(カメラ・荒牧 徹)

◆第41回東海S・G2(1月21日、京都競馬場・ダート1800メートル)追い切り=1月17日、美浦トレセン

 2連勝中と勢いに乗るブライアンセンス(牡4歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ホッコータルマエ)は、栗東から美浦に駆けつけた岩田望来騎手が手綱を執り、美浦・Wコース単走で6ハロン82秒3―11秒5を軽快な動きでマークした。

 鞍上は「いい感触で終われました。直線はどれだけ反応するか見ましたが、しっかり反応できていました。息遣いも良かったです」と手応えをつかんでいた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル