【注目馬動向】セキトバイーストはエルフィンSを回避してチューリップ賞へ 四位調教師「熱発したので無理せず」

セキトバイースト
セキトバイースト

 今週のエルフィンS・リステッド(2月3日、京都・芝1600メートル)に登録していたセキトバイースト(牝3歳、栗東・四位洋文厩舎、父デクラレーションオブウォー)が、同レースを回避した。2日、四位調教師が「熱発したので無理をせず、チューリップ賞(G2・3月2日、阪神・芝1600メートル)に行きます」と説明した。紅梅Sで2着になり、有力視されていたが、トライアルで仕切り直しとなった。

 同厩舎のカルチャーデイ(牝3歳、父ファインニードル)については「来週、帰厩して、酒井で報知杯フィリーズレビュー(G2・3月10日、阪神・芝1400メートル)に行きます」と発表した。

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