【東京10R・テレビ山梨杯】トーセントラムは2勝クラス昇級後、〈12〉〈6〉着。壁に当たった印象を与える着順が続いたが、展開にそっぽを向かれた側面も。2走前の勝浦特別(中山・芝1200メートル)は、1~3着馬の4角通過順が(1)(2)(3)番手。同じ舞台の前走、キャンドルライト賞も(2)(3)(5)番手。ここでも、逃げたリトスが3着馬から鼻差4着に踏みとどまった。
初勝利を挙げた2歳10月の新潟・芝1600メートル戦は、上がり3ハロンが最速33秒0だった。舞台が東京・芝1400メートルなら。単勝(12)。馬連で(12)―(1)(4)(6)(10)(13)(15)。