【フェブラリーS】芝、ダート両G1勝利を狙うドゥラエレーデが1週前追い 池添調教師「行きっぷりが良かった」

坂路を単走で追い切るドゥラエレーデ
坂路を単走で追い切るドゥラエレーデ

 ◆第41回フェブラリーS・G1(2月18日、東京・ダート1600メートル)1週前追い切り=2月7日、栗東トレセン

 22年ホープフルS・G1の覇者で、ダートG1でも続けて3着にきているドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)は、坂路を単走で55秒1―12秒0で駆けた。

 見届けた池添調教師は「道中の行きっぷりが良かったですね。しっかり我慢させて、馬なりでしまい12秒0でした。日曜(11日)に長めから追い切って、ある程度整うと思います。前走は結果的に疲れがありましたが、間隔を空けてリフレッシュしています」と芝、ダートの両G1制覇を見据えた。

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